格闘技

2009.06.08

たつよしさん

久し振りに、辰吉さんをTVで見ました。

先週は、薬師寺さんとの世紀の一戦を、今週は、タイでの復帰戦を見せてくれました。

デビュー当時のたつよしさんは、ほんと強かったです。
でも、網膜はく離でチャンピオンをはく奪されてから、日本での試合が、いつもいろいろ注文がついて、そして、試合内容もスカッっとなかなか勝てなくなって、だんだん、表舞台から消えていきます。

タイで試合をやってたんだぁー。なんでもありのタイらしいです。

それにしても、ガードを下げたあのスタイルは変わんないです。もう少し、防御を固めてくれれば・・・。

フォアマンは46歳で世界チャンピオンへ返り咲きました。ヘビー級だからかなぁー。軽い方だとやっぱ、スピードのある若手の方が有利なような気がします。

たつよしさん「ボクシングがすきなんやろなぁ」。ちょっと、パンチドランク症候のロレツが回らないせりふがなんともいえません。

たつよしさん39歳、工藤シャン46歳、カズさん42歳。

昔は、「引き際を綺麗に」とかなんとかいわれてましたが、そんなことを考えずに、何を言われても、現役にこだわる3人の姿に、なんか拍手が送られる世の中になってきました。

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2009.03.09

アリとフォアマン

猪木との世紀の凡戦を戦ったあと、アリは華々しい舞台から消えていきます。

そして、アトランタオリンピックの最終聖火ランナにアリが登場したのはびっくりしました。
病気のため、手が震えていました。

カシアス・クレイからモハメド・アリとなり、徴兵拒否で王座をはく奪され、ピークを過ぎたと言われながら、当時、史上最強と言われたジョージ・フォアマンに挑戦します。
父さんも、そしてみんなも、アリのKO負けを予想していました。
予想通り、初回から、フォアマンの強打が炸裂します。アリは、ロープにもたれて打たれるままです。
そして、後半、フォアマンの疲れを待って、逆転KO勝ちです。
試合会場の、アフリカの地名をとって「キンシャサの奇跡」と言われてました。
1974年。猪木ーアリ戦の2年前です。

その試合で、アリに負けたフォアマンは、その後、全く精彩を欠いて、消えてしまいます。

そのフォアマンが、奇跡の復活をします。
その模様は、父さんは、NHKの沢木耕太郎さんのドキュメントで詳しく見ました。

歳をとったからだのデカーイ宣教師が、ある時、古い教会の建て替え費用を稼ぐため、鉄球を大きなお腹に落とさせはじめます。

そして、キンシャサから20年後の1994年、45歳で、マイケル・モーラーに挑戦します。
チャンピオンのスピードあるパンチが初回から雨あられと炸裂します。
フォアマンはじっとガードしたままです。
そして、後半、一瞬のすきをついて、KO勝ちです。

自分がアリに負けた戦法を逆に使って勝ちました。
TVの前で、父さんは拍手喝采です。

父さんのボクシングベスト3は、
①アリ-フォアマン
②大場政夫-チャチャイ・チオノイ(初回にダウンした大場の逆転KO勝ちでした。その3週間後、大場さんはスポーツカーで激突死しました。)
③フォアマン-マイケル・モーラー

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2009.02.09

世紀の凡戦

「世紀の凡戦」を再び見ることができました。
1976年、33年前ですから、24歳ころです。
6畳一間のアパートで、小さなテレビで見たような気がします。
というのも、記憶に薄い試合でした。きっと、猪木ファンの父さんとしては、残念な試合だったんで、忘れようとしていたんだと思います。

ただ、その後の総合格闘技ブームの到来で、あの時のルールじゃ、猪木の戦い方はしかたないって評価が変わってきました。

たしか、そのちょっと前に、五輪2階級金メダルの柔道家ウィリアム・ルスカと戦ってます。これが「異種格闘技戦」のスタートだっとかと思います。
柔道技で攻めてくるルスカを最後は、バックドロップ3連発でKOした猪木を、本当に強いなぁって思ったもんです。
みんなもそんな試合を期待していたんだと思いますが、結果は、「猪木アリ状態」(こう着状態のたとえです)となってしまいました。

たぶん、真剣勝負だと、ああいうしょうもない勝負になるんだなぁって、今は思います。面白くて、スカッとする試合には、何かしらのストーリーがあるような気がします。

アリは試合中に蹴られたダメージが引退を早めたと言われ、猪木は試合実現のために背負った借金のため、引き続き、異種格闘技路線を走らざるをえなかったと言われています。

でも、父さんは、アリから贈られた「イノキボンバイエ」のテーマに乗って、リングに登場するアントニオ猪木が大好きでした。

(アリのことを書いていたら、フォアマンのことを思い出しました。近じか書きます。)

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2008.12.30

げんかつトランクス

久しぶりにボクシングを見ました。
けっこうおもしろかったです。
でも、チャンピオンの内藤選手は、挑戦者に比べると圧倒的に強いのに、わざと、相手にあわせて打ち合いに出て、なんとか面白い試合にしようとしているように感じました。
きっと、ほんとに強い挑戦者だったら、そんな余裕はないでしょう。

そんなことより、父さんは挑戦者(名前は忘れました)のトランクスの広告が気になってしかたありません。

どう見ても、「げんかつ」と書いてあります。

なんでや?

そういえば、TVのアナウンサが、挑戦者は渡嘉敷さんの弟子だって言ってました。横浜モアーズの「げんかつ」の前で、さとうたまおさんが新規オープンの宣伝してましたが、その前日は、渡嘉敷だったと聞いてました。
スポンサだからなんだぁ・・・・。納得です。

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2007.08.02

カール・ゴッチさん

(注:下は昔プロレスが好きでなかった方は読んでもわかりません。)

朝日新聞の夕刊の小さな記事で、カールゴッチさんが亡くなったのを知りました。
父さん世代の昔のプロレスファンは、ゴッチといえば、「プロレスの神様」とか、「無冠の帝王」とか、呼んでました。
猪木さんや前田日明さん、高田延彦さんらのコーチや、新しい技の開発者としても、有名でした。
たしか、長州力さんのスコーピオン・デスロック(さそり固め)や、"藤波辰爾さんのドラゴン・スープレックスを考えたのは、ゴッチさんと言われていたと思います。

そのわりには、現役時代の姿があんまり思い出せないんですが、・・・・・。

日本プロレス時代に来日したときは、たしかに、吉村道明さんに仕掛けたジャーマン・スープレックス・ホールドは美しかったんですが、その試合運びは、地味な感じをうけました。
そのころは、まわりの外人レスラは、みんな悪役で個性のかたまりみたいなひとばっかしでしたから。

そのあと、しばらくして、国際プロレスへ来日し、あの、大巨人アンドレ・ザ・ジャイアント(たしかモンスター・ロシモフって名乗ってたはずです)を、ジャーマンで投げたシーンは、よく覚えています。レフリーがリング外へ飛ばされていて、カウントできず、そのあと、ジャイアントの逆襲で負けちゃったんじゃないでしょうか?


昔は、ルーテーズのバックドロップを岩石落とし、ゴッチのジャーマンを原爆固め、って呼んでました。いまなら、ひと騒ぎ起きそうな決め技の名前のつけ方です。


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2006.09.14

PRIDE

すごーくマイナーな話です。
この前の日曜日のPRIDEグランプリで、ミルコクロコップが優勝しました。
準決勝のミドル級最強のシウバをやっつけた試合はほんと面白そうです。というのも、試合は放映されず、父さんも翌日のネットニュースで結果を知りました。
もともと、高田さんが、ヒクソンと戦う為にできたのがPRIDEで、昔はスカパーで生中継し、翌週にフジテレビでダイジェストしてました。人気の高騰と共に、フジの中継も始まったんですが、今年の初めに、突如打ち切りになりました。フジがPRIDEの暴力団からみの噂を嫌ったようです。
もうだめかといわれたPRIDEですが、ミルコさん達のがんばりで、今回は大盛況だったそうです。
地上波でみれなくなったもんで、反対に希少価値が出たみたいです。ほんとに見たければ、スカパーにはいればいいんですけど。

父さんが今気に入ってるのが、K1のプアカーオです。たまたまTVで見たのが、この前のミドル級トーナメントです。魔裟斗(まさと)さんに優勝してほしいという話題だけの大会でした。でも、彼は準決勝で敗れ、圧倒的な強さを見せつけたのが、タイ式出身のプアカーオです。肘うち禁止の上に、首をつかんでの膝蹴りも禁止して、なんとかプアカーオに不利なルールを作ったんですが、関係なしの強さです。彼の蹴りの速くて高いこと。やっぱ、小さい頃からやってるタイ人にはかないません。

土曜日の夜のファイトアタックで、キックの練習をしてます。先生の持ってるミットを回し蹴りするのはけっこう難しいです。でも、最近少し高く蹴ることができるようになりました。そろそろ、一年ですもん。

左はタイのローズガーデンの観光客向けショーの一部です。昼食バイキングの後だったんで、寝てしまいそうになりました。


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2006.08.03

ムシャクシャする

(あんまりしょーもないことでゴチャゴチャ書くのはいやなんですけど、どうもムシャクシャしてしかたないんです・・・。)
試合後の表情を見れば、負けたことを一番よくわかっていたのは、亀田さん自身だと思います。
親子で勝ち取った世界王者というドラマを完成させたいTBSのバカどもが、レコ大を飛ばして大晦日に初防衛戦をぶち上げ、分厚い札束で審判団のほっぺたをたたいたんでしょう。
亀田さんへお願いがあります。安っぽいタレントではなく、ボクサーでやっていきたいなら、いますぐ、ベルトを返上し、一からもう一度やり直してください。対戦相手は、日本のタイ料理店で働いている留学生ボクサーではなく、まじめに練習している日本人と戦ってください。
(それにしても、ひどいなぁ。これじゃ、K1で無理やり勝ち上がらせた武蔵の判定の方がまだマシかも。もう、これからは、TBSの亀田ファミリ物語は絶対見ません。大晦日は、弱い相手を無理やり世界ランカーに仕立て上げ、八百長試合をでっち上げるんでしょう。やっぱ善良な市民は「ドラえもん」だ。できたら、大山のぶ代さんでお願いします。)

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2006.01.05

大晦日の格闘技

大晦日の夜はTVのリモコンをカチャカチャです。紅白、レコ大、ニッポンの歌、ドラえもん、超常現象に漫才です。でもメインは格闘技です。興味にない方には、下に書いてあることはまったくわかんないお話しだと思います。
・吉田は小川に関節技で勝ちました。まぁ、小川にはハッスルリングがありますんで、PRIDE一本の吉田の方がこの試合にかける意気込みが違います。
・曙はもうハワイのお土産屋さんへ帰ってください。お相撲さんってでかいだけで体力ないのかぁ。今の朝青龍だったら・・・。でもなんだかんだといいながら、一年後もリングに立ってるような気がします。
・ミルコはほんとまずい試合をしました。不調だったとのことですが、ハントとキックボクシングで戦うんだったら、K1でやりゃいいんです。PRIDEでわざわざ試合するんだから、タックルしなきゃ。何年PRIDEやってんの。
・ヒョードルは強すぎます。こんな試合やっていたら、対戦相手がいなくなります。彼のすごいところは、綺麗に勝とうなんてこれっぽっちも思っていないことです。ガキ大将のけんかみたいです。もう少し相手にもいいとこを見させてあげてよ(それじゃプロレスになってしまうんですけど)。
PRIDEもミドル級に続いて、ライト級をもうけて、なんとか日本人チャンピオンを作りました。確かに日本人が活躍しないとさびしいですもん。K1もHEROなどという総合格闘技ルールを作ったもんだから、父さんは、サップが武蔵の後頭部をパンチしたのを、レフェリが何で止めるんだと思ってしまいました。これはK1ルールで戦ってたらしいです、そんなややこしいことすんなぁ。PRIDEもK1も末期的症状ではないかと思ってます。「結局最後に残るのは、相撲とプロレスだ。」などという夢みたいなことを言いながら、一年後も格闘技を見てるんでしょう。家族のものは、大晦日だと言うのに、さっさと寝てしまっておりました。

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2005.11.21

K-1グランプリ

今年もK-1グランプリをTV観戦してしまいました。格闘技は好きなんですけど、弱い武蔵になんとかGPを取らせようとした2年続きの八百長判定に嫌気がさしてK-1を避けていました。今年も案の定、負けていた準々決勝を判定で勝ちあがり、準決勝相手のアーツが負傷で、弱いグラウベが対戦相手と聞いたときは、K1もとうとうここまでやるか、って感じでチャンネル切ろうとしたんですが、1Rの予想外の展開に見続け、武蔵がKOされたときは、一人で拍手してしまいました。日本人を応援したい気持ちはありますが、露骨なえこひいきはファンが見放すだけだと思います。結局2m12cmシュルトがグラウベをKOして優勝しちゃいました。シュルトはPRIDEでノゲイラに関節技で簡単にやられちゃってたんで、???。まぁ、ルールが違えば、強い弱いが違うんでしょうから、けっこうシュルトはK-1にあってるかも。
谷川プロデユーサも「こうしたい」っていう気持ちがあるんだったら、真剣勝負なんて言わないで、プロレスハッスルが、和泉さんに「空中元彌チョップ」で勝たせたみたいに、ちゃんと筋書きを書かなきゃ。
でも、K-1グランプリは今年は11月中旬と、年々早くなります。みんな、大晦日の格闘技祭りに注目が移っちゃってるみたいです(小川VS吉田はどっちが勝つかなぁ?)。昔、フグが優勝したころがK-1も絶頂期だったかも(とごちゃごちゃ言いながら来年もみてるでしょう)。

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2005.08.30

隠れ格闘技ファン

日曜日にヒョードルがクロコップに勝ちました(超マイナーな話題です)。以前の職場に、スカパで「PRIDE」を全録画しビデオを貸してくれる方がいました。桜庭vsホイスグレイシの試合を延々90分間見続けました。その頃から父さんは隠れ格闘技ファンなんです。
格闘技といえば何といってもヒクソンです。以前は300戦無敗、最近は400戦無敗。このいいかげんさがなんともいえません。高田に連勝して、2000年に船木にも勝ちました。でも、船木のあと、誰とも試合をしてません。戦わないんですから無敗です。グレイシ柔術の技もけっこうみんなに知れ渡りましたんで、いまなら、誰かヒクソンに勝てるでしょう。でも、リングには上らないでしょう。
プロレスが八百長だから、真剣勝負が見たい、ってファンが格闘技に流れましたが、結局人気が出ると、以前のように、一瞬で勝負がついたり、寝っ転がりっぱなし、ではお客さんは許してくれません。ほんとに喧嘩したら、体が持ちません。となると、お互い暗黙の了解で「イイ試合」をしようとします。いきつくところ、プロレスです。プロレスは二人の息が合ったとき、イイ試合になります。ということで、最近、格闘技にも飽きてきました。曙はやっぱり、ハワイに帰ってお土産屋さんを手伝いましょう。

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2005.08.23

隠れプロレスファン

新日プロの夏の祭典G1で蝶野が優勝しました(超マイナーな話題です)。「橋本のためにがんばった」と叫んでました。先月橋本(40)さんが亡くなりました。新日は武藤,蝶野,橋本の3人で売り出しましたが、派手な二人に比べて地味な存在でした。
一時期、直木賞作家「村松友視」さんの「私プロレスの味方です」を愛読していました。父さんは隠れプロレスファンなんです。
小さい頃、TVの金曜夜8時から力道山が空手チョップ(たしか力道山は相撲出身なのに空手かい?)で悪役外人レスラをやっつけてました。「ディズニーアワー」と隔週放映でした。ウォルトディズニが毎回登場し、アニメや心温まる動物ドキュメントを放映していました。かたやプロレス中継は、贈呈された花束を外人レスラがたたきつけて、試合終了後、スポンサの三菱電機掃除機「風神ふうじん」で掃除してました。
一番好きなレスラはやっぱり、「鉄の爪フリッツフォンエリック」です。りんごを握ってジュースにするんです。30cmの手でつかんだ馬場さんのコメカミから流血するシーンはいまだに忘れられません。馬場さんは顔が細長かったんでアイアンクローにはうってつけでした。楽しかったなぁ。

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